
こんにちは、あさか(asaka)です。
皆さんは、とりもちを作ったことはありますか?
私は作ったことが無くて、今回調べて作ってみたので、皆さんに『作り方と使い勝手はいいのか?』を紹介します。
目次
とりもち作りに用意するもの
まずは、用意するものを紹介していきます。
とりもちを作るために必要なもの
- 水
- 小麦粉
- サランラップ
以上の3点が必要になります。
小麦粉の量は100gで作ると、とりもちは25gできます。
水の量は、小麦10に対して水は7です。
とりもちの作り方
風船スクイーズの作り方を紹介していきます。
1⃣まずは、ボールに小麦粉を入れていきます。
ボールは、小さいものよりも大きいものの方が、こぼれにくいのでおすすめです。
2⃣ボールに小麦粉が入ったら、水を少しずつ入れて手で混ぜていきます。


3⃣手に小麦粉が付かなくなってきたらOKです!
4⃣丸めてからラップをかけて1時間放置する!
5⃣一時間経ったら、何かに水を溜めます。
水が溜まったらその中で、もみ洗います。
6⃣洗っていると、硬くなってくるので『もういいな』と思ったら次の工程に入りましょう!
7⃣次の行程は、洗った小麦をドライヤーで乾かします。
乾かすときは、まんべんなく乾くように手で混ぜながら乾かします。
8⃣ある程度乾いてきたら完成です!
どれだけくっつくのかを検証!
どれだけくっつくのかを、調査してみました。
軽いものから紹介します。
1.ペン(30g)
2.ペン二本(60g)
3.西田君(120g)
西田君は、ペンみたいにくっつけると落ちてしまいます。
西田君の作り方はこちら➡西田君の作り方
とりもちとしてつかえるのか?
はっきり言って残念ながら使えません!
本物のとりもちだと、数日置いていても粘着力は変わりません。
ですが、この小麦粉から作ったとりもちは12時間経つと固まってしまいます。
例えるならば、スライムに近い感じがしました!
なので、使えないと思いました。
以上平成の粘り気が最もあると言われる『あさか』が紹介しました。